AI時代に生きる

1.十年後の企業の生存確率6.3%
即ち、93.7%の企業は継続出来なかった。
更には、企業の数は10年前とそれ程変っていない

それだけ多くの企業が時代の変化に対応出来ず消えて行き、
同時に新しい企業が生まれて来る現実があります

2.今の子供が将来職業に就くとき、
現在まだ存在しない職業に就く割合65%
(ダボス会議)

これからの社会は、
時代の変化に対応できた企業35%だけが生残り、
残りの65%の企業が亡くなり、
新たに65%の職業が生まれてくると言う事です。

1.2.を合わせて考えると、93.7%の企業が廃業して、
63%の企業が、今まだ無い職業を立ち上げる
ワクワクしませんか?

新しく起ち上げられるのは、AIやIOT業界だけではありません。
むしろ思考力や判断力、表現力と言った文系?(アクティブラーニング)の知識が重要視される事になるかも知れません

この社会の変化をネガティブにとっても、
社会は良い方向へとはいきません。
むしろ、ポジティブに捉え、自分の考え方を進化させる事が、
将来のあなたの人生を切り開く原動力になると思います。

 


時代は第4次産業革命に突入しています。

時代は第4次産業革命、AIやIOTと言った
新技術が同時多発的に発生する時代
更には、不確実性の時代とも言われています。

と言っても、イメージがわかないと思いますが

  1. 20年前、ポケベルからガラ携への変化があり
  2. 10年前、ガラ携からスマホへ変化してきました
  3. 今では、社会人は勿論、小学生までスマホ時代です
  4. これからの10年、スマホがなくなり、ホロレンズの時代がくる
    もしかしたら、そんな時代が来るかもしれませんネ

ホロレンズとは、

「HoloLens」はワイヤレスで頭につけるタイプのホログラフィックコンピューティングです。
自分がその場にいながらバーチャルな空間と融合した世界が体験できます。
例えると、スマートフォンなどの画面を通してでないと見えなかったものが、わざわざ取り出さなくともジェスチャーや音声で呼び出してそのまま目の前に浮かんでいるような世界です。
マイクロソフト社のOS、Windows10が搭載されており、インターネットやいくつものアプリケーションが操作可能です。

数式を見た場合、=答えが出た状態で、目の前に表示される
更に、半自動ロボットとリンクすれば、
あなたが職場に居なくても、仕事をロボットがしてくれる
そんな時代が来るかもしれませんね


小中学校教育の変化

「主体的・対話的で深い学び(アクティブ・ラーニング)」を重視した学びの展開を目指している。

知識偏重の教育から思考力や判断力、表現力を育む教育へのシフトである。

子どもたちを待ち受けるのは、今とは異なる「新しい時代」だ。

  1. 「指数関数的発展」
  2. 「AIによる仕事の代替」
  3. 「人生のマルチステージ化」

あなたが4年後、卒業して就職して、数年たつと
この子供達が、同じ会社に入ってきます。

これって、メッチャヤバくネ

 

さらに、40歳を迎える頃には、
「だから平成生まれは・・・」と言われる事でしょう

IB教育で、日本の教育が大きく変わる

海外の大学に行かせたいママ必見!話題のIB教育とは?
グローバルな人材育成の観点から、日本でも注目が集まるIBプログラム。日本政府も2013年には、閣議決定された「日本再興戦略」に基づき、国内におけるDP認定校を2018年までに200校に大幅増加させることを目標に掲げたため、ますます注目が集まっています。
IBプログラムは、スイスに本部を置く国際バカロレア機構が提供する国際的な教育プログラムです。国際的な視野を持った人材を育成するために作られており、年齢に応じで3つのプログラムから形成されています。
国語以外の授業を英語で受けるなど
英語でディベートできる人間を作り出し
海外の大学への留学を視野に入れた教育です。
卒業後は、帰国子女として、会社に入ってきます。
社内の常用語は英語を使う大手企業も増えてきました。
企業自体もグローバル化の時代なのです。